一昨日のこと、実家から荷物が届いた。
採れたてのお野菜と母が拾ったという栗が入っていた。
母は山菜採りだとか栗拾いだとかに行くと猛烈に燃えるタイプ。
よく実の入っていそうな大振りの栗がたっぷり2.5キロも!
これをなんとか無駄なく消費したい。
届いた日の夜はさっそく定番の栗ごはんだ。
今日はオヤツ代わりに「ゆで栗」にして出してみた。
イスに座るなり旦那さんが「これはまた、たっぷり茹でたね〜!」と言う。
たっぷりって・・・。
小さめのを二人で10個程、それを半分に切ってあるだけだよ。
ちょびっとじゃん。
彼が時間をかけて1つ食べる間に私は3つ位食べてる。
そうしてほどなく
「あー、お腹いっぱいになった。ごちそうさま〜!!」
といって席を立った時のお皿がコレ↓
<画像>
「ええ〜、冗談でしょ」
昼食がまだ消化されてなかったのか、それにしてもたった4つだけ!?
なんとも作る甲斐の無い。
この後、手間と時間がたっぷりかかり更に技も要求されるという難しい「栗の渋皮煮」というお菓子に初挑戦してみようと準備をしていたけれどテンション下がる。
さっき母に電話で「作ります宣言」をしてなかったら思いっきり挫けそうよ。