お正月に焙煎機(MASON-800)を買って日々コーヒーの奥深さに触れております。
というか焙煎温度や保存状態、飲み始めるタイミングだのドリップの方法、湯の温度等々数限りなくコーヒーの味と香りに影響するようで同じ味に出会うことが一度もない・・・。
面白いところでもあり、難しくもある。
あんまり焙煎とドリップに集中しているために当初の目的のエスプレッソを飲むことが減ってしまってます。
今日はダンナさんの希望により生豆を取り寄せた「エメラルドマウンテン」を焙煎しました。
ちょっとイイ豆です。
しかし焙煎中に1ハゼを聞いてから手動で行う温度設定のボタンがいくら押しても無反応でえらく高温で焼き上げてしまいました。
<画像>
見ての通りツヤツヤのピッカピカ!!
2ハゼがポップコーンのごとく激しくポポポンポン、ポポポポポンポンと鳴り続けた時は目が覚めましたよ。いや、寝ては無かったんですけどね、祭りでした。
焦ったものの冷静に見るとエスプレッソで飲めそうな程度で炭にはまだなってなさそうです。
失敗からの超オイシイのミラクルになることを願いつつ
朝飲む用の普通なのをもう1回焙煎しとこ。
追伸
次はちゃんと温度設定できました。
タッチパネルの視差の問題かな〜?
左手で操作すると失敗するとか?
楽天♪ エメラルドマウンテン